
クラウドワークスで稼ぐまでに、何をすればいいのか全然わからないなぁ…
国内最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」。
クラウドワークスで仕事をいざ始めようと思っても、最初は戸惑ってしまいますよね。
この記事では、
こんな疑問に答えます。


そもそもクラウドワークスって?

クラウドワークスとは、「ネット上で仕事を探せるサイト」です。ユーザーとクライアントの仕事マッチングサイトとして成立しています。

クラウドワークスについて表にまとめると以下の通り。
サービス開始 | 2012年〜 |
特徴 | 国内シェア、取引額、ユーザー数No.1(公式HPより) |
会員数 | 300万人以上 |
実績 | 仕事発注数300万件以上 |
手数料 | 5%〜20%(契約金額が大きいほど、手数料は安くなる) |
おすすめ度 |
クラウドワークスの始め方①:登録編

クラウドワークスで仕事を始めようと思っても、登録の仕方がわからないと困りますよね。
クラウドワークスの登録方法は以下の通り。
1.登録方法を選択する(facebookなら、すぐに登録できる)
私はすでにfacebookで登録しているので、今回はメールアドレスで登録します。

2.入力したメールアドレスに確認メールが届く

3.届いたメールのURLをクリックすると、会員登録ページが出てくるので入力する。


4.入力確認ボタンを押すと、登録予定の情報を確認できる。会員登録を実行するボタンを押し、クラウドワークスの会員登録ができる。

以上で、クラウドワークスの登録は終わりです。続いて、クラウドワークスで実際に働く時の流れについて説明します。


>>お仕事の種類は246種類!在宅ワークならクラウドワークス
クラウドワークスの始め方②:仕事に応募するまで

クラウドワークスの会員登録ができたら、まずは仕事を探す前にプロフィールを入力しましょう。
プロフィールを書く目的は、信用度を上げ、クライアントから依頼されやすくするためです。
プロフィールは、90%以上を目指す
プロフィールは以下の項目を埋めましょう。仕事が依頼されやすくなるのに有効です。

「ポートフォリオの書き方は以下チェック〜」
クラウドワークスの始め方③:仕事を探す


クラウドワークスで仕事ができる準備が整ったら、いよいよ仕事探しです。ただ、
いきなり仕事を探せって言われても、わからないよ…はぁ…
って悩みますよね。
仕事の探し方は簡単で、以下の通りです。




クラウドワークスであれば、ライティング案件が2000件以上あるので、自分に最適な案件を選びましょう。
初めての案件は、文字数が1000〜1500文字ぐらいのブログ記事や体験談などがおすすめ


「クラウドワークスでライティング案件するんだったら、タスク形式とプロジェクト形式を覚えておこう!」
クラウドワークスの始め方④:応募〜受注まで


できる仕事が見つかったら、次のステップは「仕事に応募すること」ですね。
仕事に応募するのは、以下の3ステップです。
詳細は、下記の記事で詳しく書いています。参考にしてください。


「ちなみに、応募文の書き方にも最初は苦戦するよ!」


「なかなか返信が来ない時って焦るよね〜」


「時には断ることも大事だよ!」
クラウドワークスの始め方⑤:受注〜納品まで


初めて案件を受注できたら、記事を納品する必要があります。
納品なんてどうやればいいの?パニックパニック
って、なりたくないですよね。
以下の記事では、クラウドワークスの受注から納品まで解説しています。ポイントは、仮払いです。


「いきなり記事書けって言われても、どうやったらいいのかわからないよね。せめて記事のリサーチ方法をまずは押さえておこう!」


「稼ぐライターになるために評価は大事ね。150記事以上書いて最高評価5をキープし続けているコツをまとめたよ。」


「あってはならないけど、納期が遅れないように対策する方法もまとめてみたよ」


「少し上級編だけど、クラウドワークスにありがちな記事作成マニュアルを知るのも大事ね」



クラウドワークスで仕事をする時のテクニック編


クラウドワークスの始め方について、一通り理解できたでしょうか?
ここまでくれば、クラウドワークスで納品までできます。しかし、
クラウドワークスで稼ぎたい!
ここが一番の悩みですよね。そこで、クラウドワークスで150記事以上書いてきた実績をもとに、ちょっとしたテクニックを紹介していきます。
テクニックは以下の通り。
テクニック①:悪質案件を避ける
クラウドワークスで仕事を行う上で、悪質案件を回避することが稼ぐための第一歩になります。
理由は明確で、悪質案件に出くわすと以下のようなデメリットがあるからです。
私も150記事以上書いてきましたが、いくつか悪質案件に当たってしまったことがありますね。そんな実体験をもとに、以下の記事で「悪質案件の見分け方や回避方法」をまとめています。


「優良クライアントの特徴も知りたいよね」
テクニック②:文字単価・継続案件
クラウドワークスで稼ぐためには、収入を増やすことが大事です。webライターであれば、文字単価アップや継続案件の獲得は必須条件になります。
初心者ライターだと、どうやって文字単価アップや継続案件を獲得すればいいかわからない
このような悩みはつきものです。以下の記事でコツを書いています。
テクニック③:手数料を押さえる
収入を増やすことも大事ですが、支出を減らすことも手取りが増えるコツです。
代表的なのが、手数料ですね。ある方法を試せば、最低でも400円以上お得になるコツがあります。詳細は、以下の記事へ。
テクニック④:ありがちなトラブルの対策
どのようなサービスにも、使ってみてわかったトラブルはありがちです。クラウドワークスも例外ではありません。
しかし、トラブルは事前に回避することで、被害を最小限に押さえることができます。
テクニック⑤:ここまで覚えると上級者
ここからはクラウドワークスで覚えておくと便利なテクニックになります。


「クラウドワークスでよく利用されるチャットワークのこと書いてるよ。」


「テストライティングを無駄にしたくないなら以下の記事がおススメ。」


「記事のネタ探しなら↓」



【調査】クラウドワークスの悩みって具体的にどんなのがあるの?


クラウドワークスの仕事術やテクニックを紹介してきましたが、リアルな声って気になりますよね。
そこで、私は「実際にクラウドワークスで仕事をしている人」を対象に、大規模なアンケートを実施しています。以下の記事で詳しく書いているので、興味があれば参考までにどうぞ。
クラウドワークスを始めるのはおすすめ


結論、クラウドワークスを始めるのはおすすめです。
会社だけの給料だけに頼らず、すきま時間を有効活用しましょう。
webライターで稼ぐのは、最初は大変かもしれませんが、必ず自分の力につながります。一緒にベストを尽くしていきましょう。


