受注できる応募文の書き方が知りたいなぁ…
クラウドワークスで応募してもなかなか案件獲得につながらない不安ってありますよね。
それは、応募文によって受注できるかできないかわかれるから。
この記事を読めば、応募文の書き方のポイントや例文がわかります。
3分ぐらいで読めるので、ぜひ最後まで読んでいただき、受注アップを目指しましょう。
- 応募文を書くポイントがわかる
- 応募文の例文がわかる
- 受注率がアップするポイントもわかる
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応募文を書く前の2つの前提とは
クラウドワークスでいつも案件に応募するんだけど、結構落ちるんだよね。どうしたらいい?
実績はもちろん大事だけど、まずは応募文を書く前提で意識するポイントがあるよ
クラウドワークスで応募文を書く前のポイントは以下の2つです。
- テンプレは送らない
- 誤字・脱字には注意する
テンプレは送らない
クラウドワークスの応募文を書く前提として、テンプレはなるべく送らないことを心がけましょう。
理由は簡単で、テンプレだと思いが伝わってこないから。
どんなに実績がよくても、仕事を任せるときに「この人に任せたい」と思わせるのがポイントです。
記事の後半で例文を用意してますが、あくまでも一つの形式にすぎません。
例えば、
- 案件に応募した理由
- クライアントの課題を解決する提案
- クライアントのメリット
- 応募した案件で役に立てること
とにかく、その案件にかける意気込みや思いも一言添えましょう。
誤字・脱字には注意する
ポイント2つ目は、誤字・脱字に注意することです。
応募文を送る前に確認しなかったのかな?と思われます。
もしあなたがwebライターであれば、記事を納品するときにも誤字・脱字は注意しなければなりません。
応募文から誤字・脱字なら、受注できる案件も受注できなくなるかも…
ちょっとのミスで受注できないのはもったいないので、誤字・脱字には注意しましょう。
応募文を書くときの4つのポイント
応募文を書く前の前提はわかったけど、実際にどうやって応募文を書けばいいのかなぁ?
そこが一番気になるポイントだよね。じゃあ実際に紹介していくよ
クラウドワークスで応募文を書くときのポイントは以下の4つです。
- 案件に関連する過去の実績を書く
- 具体的な数字を出す
- 対応できる日程や時間帯を書く
- 箇条書き
案件に関連する過去の実績
受注されるための必勝法として、しっかりと過去の実績を出すことが重要です。
実績があれば、仕事を任せたいと思われる確率も上がります。
それに加え、応募している案件に似ている実績があればあるほど、受注できる確率も上がるでしょう。
例えば、
- 過去に書いて公開された記事のURL
- ポートフォリオ
このあたりを意識しましょう。
具体的な数字を出す
数字は、事実や根拠を伝えるのに有効です。
いくら言葉で伝えても、数字で伝える方がイメージがしやすいからです。
例えば、
- 美容ジャンルでたくさん記事書きました
- 美容ジャンルで、3000文字を10記事書きました
「たくさん記事を書いた」は、人によって捉え方が違います。
「3000文字10記事」という事実は、みんなどれぐらい記事を書いたのかわかりますよね。
提案するときは、数字を使ってしっかりと事実や根拠を伝えましょう。
対応できる日程や時間帯を書く
クライアントがあなたに仕事を任せるときに、あなたがどれだけ仕事に専念できるか知りたいのです。
なぜなら、
「そもそも納期は間に合うのか?」
「どのぐらい仕事に時間を割いてくれるのか?」
「まとめて記事を発注することは可能か?」
この辺りを意識しているからです。
そのため、クライアントを安心させ、仕事のスケジュール感を伝えることが必要ですよ。
対応できる日や、時間帯も応募文に書きましょう。
例えば、
- 平日の10:00〜18:00まで対応可能
- 1日に8時間以上対応可能
- 週に20〜30時間対応可能
このように具体的に書くのがいいでしょう。
箇条書きにする
応募文を書くときの最後のポイントは箇条書きにすることです。
箇条書きのメリットは、
- 読みやすい
- 情報がまとまる
これにより、読んだ人が内容をすぐに理解できます。
応募文を書くときに箇条書きを活用するならば、例えば、
【得意ジャンル】
・美容
・旅行
・転職
【過去の実績】
・美容系3000文字10記事
※ポートフォリオをご確認ください
・旅行サイトに5記事寄稿(URLはこちら)
※https://〇〇
・転職系のブログ運営(約30記事)
※https://〇〇
これを文字にもし起こした場合、かなり読みづらいでしょう。
箇条書きは、情報をコンパクトにし、読みやすいので、提案するときにおすすめです。
応募文の例文を紹介
応募文の書き方についてだんだん理解できた。ただ、ポイントはわかったけど、応募文を書く手が止まっちゃうなぁ…
そうだよね。そしたら、ポイントを意識した応募文の例文を作ったからそれを参考にしてみて!
応募文のポイントが分かっても、実際にクライアントに応募文を送る作業が面倒ですよね。
そこで、穴埋め形式の例文を用意したので有効活用してみてください。
注意点として、応募文を送るのが目的なのではなく、「しっかりと思いを相手に伝える」ことです。
こんにちは。
〇〇(名前)です。
案件の詳細を確認し、〇〇の課題解決の力になれると思い、応募させていただきました。
【過去の実績】
・△△
・△△
【対応可能な時間帯】
・平日の19:00〜24:00
・週に20時間ほど確保可能
【募集の質問】
・チャットワーク可能
・これまで50記事ほど執筆
【意気込み】
それぞれ案件に沿った内容を自分で考えましょう
ご不明点などがあればお申し付けください。
受注できたら継続的に仕事をもらおう
ここまで受注できるまでの応募文の書き方を紹介してきました。
クラウドワークスでは受注して終わりではありません。
稼ぐためには仕事をこなしていく必要があります。
さらに案件を継続的に任せてもらえれば、
- 新たに案件に応募する手間が省ける
- 継続的に仕事がある安心感
- 収入が安定してくる
継続案件をゲットできるか、稼ぐ上で非常に重要になってきます。
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