クラウドワークスで初心者ライターは”大きく”稼げないって本当?
最近クラウドワークスでライター始めたけど、初心者ライターが大きく稼げるのか気になりますよね
「月に30万ぐらい稼げるのかな?」
「7桁収入も可能性あるのかな?」
このように期待を膨らませるかもしれません
しかし、現実は厳しいものです
結論として、クラウドワークスの初心者ライターが大きく稼ぐことは”ほぼ”可能性はゼロでしょう
それでは、全く稼げないのか?
そうではなく、月に5万ぐらいなら初心者ライターでも稼げるでしょう
この記事を読むことで、初心者ライターがクラウドワークスで大きく稼げないワケを知り、
少しでも稼ぐ方法を見ていきます
初心者ライターが大きく稼げない理由
クラウドワークスで初心者ライターが大きく稼げないワケは以下の2つです
ポイントとして、たくさんの時間を消費するにもかかわらず、報酬がめちゃくちゃ安いからです
時給換算すると、初期の頃は100円下回ることもザラにあります
単価が安すぎるから
クラウドワークスで初心者ライターが大きく稼げない理由の1つは、
単価が安すぎるからです
ブログ執筆時の2020年9月3日で案件を調べたところ、
文字単価 | 〜0.5円未満 | 638件 |
文字単価 | 1円以上 | 545件 |
という結果になりました
文字単価1円以上になると、やはり案件は少なくなることが分かりますね
また、〜0.5円未満のうち、文字単価0.1円以下の案件は、半分近く占めていました
ライバルが多いから
クラウドワークスで初心者ライターが大きく稼げない理由の2つめは、
ライバルが多いからです
クラウドワークスで記事を書くためには、仕事を契約しなければなりません
契約するためには、案件の募集定員に入らなければなりません
募集定員に入るためには、ライバルよりも早く契約を勝ち取る必要がありますよね
初心者ライターでは、どうしても実績や経験が少なく、
他のライターに負けてしまう場合が多いです
条件のいい案件はすぐに埋まってしまう傾向にあるので、
条件のいい案件をいかに獲得できるかで稼げるか稼げないか分かれます
単価を上げたい場合は…
いつまでもかなり低い単価で記事を書くのは嫌ですよね
単価を少しでも上げるために、以下の方法がおすすめです
ツイッターでライター募集などと検索すれば、案外ヒットします
案件を受注するのは、クラウドワークスだけに限ったことではないので、
SNSも活用してみてはいかがでしょうか?
また、難易度は上がりますが企業から直案件で仕事をもらえればおいしいです
なぜなら、文字単価が5円や10円がザラになるから
大きく稼ぐためには、文字単価を大幅に上げる必要があります
ライバルが多い場合は…
クラウドワークスではライバルも多いので、以下の対策をとることでライバルを減らせます
他のクラウドソーシングであるランサーズなどにも登録することで案件が増えます
クラウドワークスだけでは案件数が100だったのに対し、他のサービスにも登録することで
200,300も応募できる案件が変わるでしょう
ライターとしてスキルを上げることも重要です
例えば、節約の方法を知りたい時、
水や電気の節約方法だけ知っているよ
水や電気、食材、料理のあらゆる節約方法を知っているよ
Bさんの方が情報が多く、Bさんから節約について教えてもらいたいですよね
ライターも同じで、
いろんな武器を持っている、または専門性があると、それだけでライバルがぐんと減ります
つまり、「私に記事を依頼することで、こんなメリットありますよ」と
しっかりアピールすることが大切です
クラウドワークスは実績や経験を積むにはいい環境
クラウドワークスで初心者ライターが大きく稼げないワケは、これまで述べてきました
ここまで見る限り、「そもそもクラウドワークスでライターする意味あるの?」と
疑問に思うでしょう
確かに大きく稼げませんが、正直、月に5万円ぐらいなら稼ぐことはできます
その前提で話を進めると、クラウドワークスでライターをするメリットは、
“大きく稼げないが、記事を書く実績や経験は積める”ことです
実績や経験はとても大事であり、
「ゆくゆくは個人のブログを書きたい」
「企業の直案件をもらう時に材料として提出したい」
そんな局面で活躍します
つまり、最終的に勝つための修行の場として活用するには、クラウドワークスはいい環境です
初心者ライターでもどれぐらい稼げる?
私はクラウドワークスで記事を書いていました
もちろん全くの未経験からスタートし、3ヶ月で150記事以上書いたのですが、
それでどれぐらい稼げたのか以下の記事が参考になります
また150記事以上書いてきた中で、記事の書き方や爆速で記事を書く方法も身につけたので合わせてチェックしてみてください
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