
クラウドワークスの初心者ライターが注意するべきポイントって何?
クラウドワークスでライターを始めてみたいけれど、どんなことに注意すればいいんだろうと不安になりますよね
しかし、初めてチャレンジすることには不安はつきものです
ましてや、「webライターなんてやったことないよ」という人が大半でしょう
この記事は、webライターにチャレンジする不安の解消だったり、webライターを後押しする内容となっています
今回は、私がクラウドワークスでwebライターをする前に知りたかった注意点を5つピックアップしました
どれも実体験から得ているので、これからwebライターにチャレンジする人、初心者ライターの方にぴったりの記事になっています
ぜひ最後まで読んでくださいね

実績:クラウドワークスのライターとしてこれまで150記事以上経験
初心者ライターが注意するべき5つのポイント
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべき5つのポイントは以下です
具体的にみていきましょう
悪質案件
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべきポイント1つ目は、悪質案件です
私が一番、初心者ライターに注意してほしいポイントですね
クラウドワークスでは、実際に案件を受注するまでにテストライティングがある場合もあります

テストライティングって何?

ライターが案件に適切か、クライアントが契約後にお試しで依頼するものだよ

テストライティングは、クライアントごとに違うけど、だいたい文字単価が低いんだよね

そんなのがあるんだね。文字単価ってどれぐらい低いの?

例えば、本来は2000円だけど、テストライティングでは200円とかあるね
ここで注意なのが、テストライティングと偽って記事を搾取する悪質なテストライティングです
そもそもテストライティングしかさせないクライアントもいるので、しっかりと対策を取りましょう
対策方法については以下の記事で詳しく書いています
コピペや著作権
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべきポイント2つ目は、コピペや著作権です
コピペや著作権侵害が発覚すれば、信頼を失いますし、最悪訴えられる可能性もあります


コピペっなに?


コピペは、他の記事の内容をパクることだよ。バレないだろうと思ってもコピペチェックツールがあるので、コピペは絶対やめたほうがいいね。


そうなんだ。あと、著作権侵害について具体的に教えて


著作権侵害は、みんなが加害者になる可能性もあるから勉強するべきだよ。最悪、10年以下の懲役か1000万円以下の罰金になるからね。
著作権や肖像権のルールを守るためにしっかりと勉強してから記事を書きましょう
外部のサイトですが、以下のサイトがおすすめです
著作権について
肖像権について
引用のルールについて
コピペは、無料でチェックできるツールがあるので、以下の外部サイトを利用するのがいいでしょう
別のサイトに誘導される
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべきポイント3つ目は、別のサイトに誘導されることです
高単価で稼げそうな案件に応募したのに、なぜか別のサイトに誘導されるケースが多発しています
しかも、誘導されたサイトは、「1日5分だけ!誰でも簡単に100万稼げる方法」など見るからに怪しいサイトだったりします
また、個人情報を不正に聞き出す場合もあるんですよね
これはクラウドワークスでも取締りを強化している案件であり、詐欺の被害に合うかもしれません
見つけたらすぐにクラウドワークスに報告しましょう
納期
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべきポイント4つ目は、納期です
クラウドワークスの初心者ライターによくある悩みとして、応募しすぎて案件の納期が重なってしまうことですね
納期が重なると、焦りますよね
焦ると、質の高い記事は納品できず、クライアントからの信頼もガタ落ちです
対策として、納期の延長を申し出て、納期をコントロールしたり、そもそも契約しないのがベストでしょう
文字数が2500字以上に応募しない
クラウドワークスで初心者ライターが注意するべきポイント5つ目は、文字数が2500文字以上の案件に応募しないです
クラウドワークスに登録したばかりの初心者ライターなら、まずは少ない文字数の案件に応募しましょう
なぜなら、単純に慣れない文字数が負担になるからです
2500文字以上になってくると、初めのうちは4時間、5時間かかるでしょう
それに、クラウドワークスの仕事の流れや記事のマニュアル確認にさらに時間がかかります
そのため、ライターとしてチャレンジするならば、文字数が2000字以下の案件をおすすめします
初心者ライターが案件に受かりやすくなるコツ
クラウドワークスで初心者ライターが案件に受かりやすくなるコツは、以下の2つです
「クラウドワークスに登録したけど、なかなか案件に受からないな」と悩みますよね
私も、初めのうちは10件応募しても通過するのは2,3件程度でした
受かったとしても、どれも超格安な案件ばかりでした
しかし、ポートフォリオとプロフィールを意識したことで、合格率と単価もアップしました
ポートフォリオを作る
初心者ライターが案件に受かりやすくなる最もベストな方法は、ポートフォリオを作ることです


ポートフォリオって何?


ポートフォリオとは、今まで書いた記事の実績を伝える提案書みたいなものだよ


そうなんだね。実際にはどうやってポートフォリオを伝えるの?


見た方が早いよね。クラウドワークスのプロフィールにポートフォリオを表示させるところがあるから、そこで自分が書いた記事やブログを伝えるといいよ


ポートフォリオのメリットは、ライターがどんな記事を書けるのか、レベルはどれぐらいか分かることです
実績が分かることで、記事の依頼者もライターに依頼しやすくなるでしょう
クライアントに了承を得た上で、書いた記事はポートフォリオにどんどん載せましょう
プロフィールをしっかり書く
初心者ライターが案件に受かりやすくなる2つ目のコツは、プロフィールをしっかりと書くです
理由は、プロフィールがしっかりしていると信頼されやすいからですね


なんで信頼されやすいの?


簡単なことだよ。プロフィールがしっかりと書かれていれば、『誠実に対応してくれそう』や『ライターとしてやる気があるんだな』って思われるからね。
クライアントがあなたを確認するのにプロフィールをまずは確認します
プロフィールを充実させることで、案件合格率も格段に上昇するでしょう
初心者ライターが稼ぐコツ
クラウドワークスで初心者ライターが稼ぐコツは、ずばり文字単価アップと継続案件の獲得です
初心者ライターの多くは、初めは文字単価0.1円〜0.5円スタートです
1記事2000文字を4時間としたら、4時間で最大1000円程度です
しかし、文字単価が1円にアップすれば2000円、2円なら4000円になります
つまり、初心者ライターはまずは文字単価を上げる工夫をするべきなんですね
さらに初心者ライターは新規案件の連続なので、仕事が安定しません
ですが、新しい案件に応募する手間があったら、少しでも記事書いて稼ぎたいですよね
そこで、継続案件です
クライアントが求める記事を書き、信頼を積み上げることで継続案件を獲得できます


継続案件って結局何がいいの?


継続案件のいいところは、仕事が安定する、文字単価アップの交渉もできることだよ


継続案件大事だね
合わせて以下の記事もおすすめです
まとめ
クラウドワークスで初心者ライターの注意点や、結局どうすれば稼げるかについて触れました
この記事の内容を簡単にまとめます