
クラウドワークスの評判ってどうなんだろう…
クラウドワークスで仕事を始めたばかりだとよく聞くのが「クラウドワークスってあんまり評判よくないよね」という声です
確かに、クラウドワークスの悪い評判は多く見受けられ、同じような悩みを抱えた方がいます
あなたももしかしたら悪い評判を見たことがあるでしょう
しかし、その悪い評判の多くは、ちょっとの工夫で対策することができるんですよね
今回は、クラウドワークスにはどんな悪い評判があるのか、それの対策について網羅的に理解できる内容になっています

実績:クラウドワークスでこれまで150記事以上書いてきました


クラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、国内最大手のクラウドソーシングサイトです
Web上で仕事の依頼・受注ができるので、すきま時間を有効に使いたい主婦や副業をしたい方におすすめです
クラウドワークスの悪い評判

クラウドワークスの悪い評判は以下の4つです
具体的にみていきます
手数料が高い
クラウドワークスの手数料には大きく分けて3パターンあります
まず、クラウドワークスのシステム利用料って、いくらなんだろうと気になりますよね
システム利用料について、クラウドワークス公式で発表されている2020年9月現在は以下となっています
システム利用料※プロジェクト形式
契約額 | システム料金 |
〜10万円 | 契約額20% |
10万〜20万 | 契約額10% |
20万〜 | 契約額5% |
システム利用料の一例
契約金 | 手数料 |
1万円 | 2000円 |
15万円 | 15000円 |
25万円 | 12500円 |
契約金額が大きくなればなるほど、システム利用料の比率は下がります
※タスク形式の場合は、システム利用料は一律20%になります
次に、振込手数料についてですが、楽天銀行以外の振り込み手数料は一律500円になります
さらには、クイック出金では、出金額の5%が引かれます
以上がクラウドワークスの手数料が高いと言われる原因になります
例えば、3000円の案件を行い、楽天銀行以外の口座+クイック出金した場合、
(3000円-システム利用料20%分)-振り込み手数料-クイック出金額分
2400円-600円-500円-120円
=1780円
3000円の案件は、手取り1780円となります
積み重なれば、手数料だけでかなり損している気分になりますよね
単価が安すぎて稼げない
クラウドワークスの評判が悪い原因として、
「単価が安すぎて稼げないのではないか?」とよくありますね
やはり資格などがないと、採用されることがあまりなく、タスクなどの単純作業しかできず、単価も安いため結果として稼ぐことができないため。
女性42歳
せっかくクラウドワークスで稼ごうと思ったのに、現実は厳しい…
こんな声も数多く寄せられます
報酬を払わないクライアントがいる
クラウドワークスの悪い評判として、一部の悪質なクライアントが報酬未払いを行うケースも挙げられます
「報酬未払いなんて、本当にあるんだ…」と感じた方もいるでしょう
実際に、報酬未払いで嫌な思いをした方もたくさんいるようです
例えば、クラウドワークスでは連絡ツールとしてチャットワークでやりとりする場合もあります
また、仮払いする前に納品したことによって、納品後に連絡が取れなくなったパターンも…
報酬だけは必ずゲットしておきたいですよね
怪しいwebサイトに誘導される
クラウドワークスの悪い評判として、怪しいwebサイトに誘導されることも挙げられます
仕事の募集と標榜して実際はねずみ講(と思われる)への勧誘をしているような仕事募集がある
男性26歳 https://zaitaku-worker.info/crowdsourcing/crowdworks/detail/3615より
「せっかく案件に応募しようと思ったのに、なんだよこれ!」
こんな思いをするのは嫌ですよね
案件に応募した手間を踏みにじる悪質なクライアントもいるのは確かです
クラウドワークス公式もそういった怪しいサイトに誘導する案件の取り締まりを強化していますが、ゼロにはならないのが現状です
そのため、案件に応募する前に案件を見極める必要があります


クラウドワークスの悪い評判の対策

クラウドワークスの悪い評判を見てきましたが、どれもよく見るものばかりです
つまり、それほど多くの方が悩んでいるのです
それではクラウドワークスの悪い評判に対して、何も対策できることがないのでしょうか?
結論として、しっかりと対策すれば、悪い評判も気にならなくなります
そこで、先ほど見てきた4つの悪い評判の対策についてこれから説明していきますね
手数料が高い場合の対策
クラウドワークスで最も損をせずに手数料を抑える方法は、以下の2つです
これだけで400円+クイック出金の手数料分、手取りが増えます
つまり、3000円の案件の場合、
(3000円-システム利用料20%)-楽天銀行(100円)
=2400円-100円
=手取り2300円
もしも上記2つをしなければ、手取りは1780円(楽天銀行以外の口座、クイック出金あり)になるので大きな差ですよね
さらに、クイック出金は出金額の5%なので、
仮に10万出金する場合は、クイック出金手数料だけで5000円なので要注意です
単価が安すぎて稼げない時の対策
単価が安すぎて稼げない時の効果的な対策は、
「文字単価をアップさせる」
「継続案件をもらう」
「スキルを身につける」
上記3つが有効です
やはり単価が安すぎて稼げない理由は、登録したての初心者ライターに多く見られます
実績も少なく、スキルもない状態ならば、クライアントもなかなか高単価な報酬を設定しづらいです
そのため、単価をあげて稼ぐためには、先ほどの3つが重要なのです
文字単価アップや継続案件をもらうコツとして、過去にSEO記事やセールスライティングの記事もまとめています
報酬を払わないクライアントの対策
報酬を払わないクライアントの対策は、
「仮払い後に仕事を始める」
「クラウドワークス以外の外部でなるべくやりとりはしない」
これがおすすめです
上記2つを実践するだけでほぼ報酬未払いを防げるので、ぜひとも覚えておきましょう
ちなみにこれらについて過去にまとめてあるので、参考記事を読むのもいいでしょう
怪しいwebサイトに誘導される対策
怪しいwebサイトなどに誘導される悪質な案件の対策は、「そもそも応募しない」「無視する」が最適です
応募しないことで、無駄な提案の手間を避けられますし、無視することで対応する手間が減ります
しかし、見極めが難しいからこそ、「応募したら怪しい案件だった…」というケースがほとんどです
なので、以下の記事に悪質クライアントの見極め方などをまとめているので参考にしてください
さらに、クラウドワークスの公式も監視強化しているので、目を通してみるのもおすすめです
クラウドワークス公式 監視強化






クラウドワークスの良い評判


これまでクラウドワークスの悪い評判と、その対策ついて見てきましたが、そこで気になるのが「逆にいい評判ってないの?」ですよね
そこでクラウドワークスのいい評判についても3つ挙げました
具体的にみていきましょう
実績が作れる
クラウドワークスは、初心者ライターでも実績が作れる点が魅力的です
自分のスキルを活かして稼ぐにはちょうど良いし、案件の数が多いので必ず毎日できる案件が見つかるので初心者も始めやすい。長らく続けてやると実績も上がり、続ける価値がある。
女性23歳 https://zaitaku-worker.info/crowdsourcing/crowdworks/detail/4702より
私のライターデビューはクラウドワークスでした
3ヶ月で150記事以上書いた実績が作れています
それを武器にブログで発信できているので、実績が作れることは魅力ポイントです
案件が多い
クラウドワークスのいい評判として、案件が多いことも魅力的なポイントで挙げられます
色々な案件が数多くあるので、自分のスキルを磨いたり、新しいことにチャレンジできるよいキッカケになることが、評価の理由です。応募人数や採用人数が数字としてあらわれるので、応募して採用された時には責任感も生まれて来ます。
女性46歳 https://zaitaku-worker.info/crowdsourcing/crowdworks/detail/4172より
案件が多ければ、以下のようなメリットがあります
こんなメリットがありますね
仮払いシステムがある
クラウドワークスの悪い評判の対策でも挙げましたが、クラウドワークスでは仮払いシステムがあります
仮払いがあることで、ライターは安心して仕事ができます
Web上で仕事が完結するからこそ、「仕事して報酬がもらう流れを保証する」システムは重要です
クラウドワークスのライターは稼げるのか?


「クラウドワークスのライターって結局のところ稼げるの?」って疑問ありますよ
結論、初心者にとって、大きく稼ぐのは難しいですが、それなりには稼げます
私もクラウドワークスでライターをしており、3ヶ月で150記事以上書いてきました
初めの頃は、それこそ文字単価0.1円や0.5円でしたが、3ヶ月もすれば文字単価も1円以上になるようになりました
これまでの執筆数は、150記事以上ですが、月の小遣いとしては申し分ない程度に稼げています
ブログカード
中には、小遣いではなく本業として稼げている方もいるようです


