自動的に評価1にされてしまうシステムがあるのってマジ??
クラウドワークスって評価を気にしながら仕事しますよね
評価は、そのまま信用度に直結し、案件にも影響してきます
高評価であれば、飛び跳ねるほど嬉しいですし、低評価であれば、残念な気持ちになります
仕事の対価として、評価はつけられますが、クラウドワークスの評価システムには思わぬ落とし穴があるのです
今回紹介するある方法を行えば、自動的に最低評価である評価1をつけられてしまいます
「なんで評価1がつけられてるの??」とパニックならないよう、この記事を通して対策しておきましょう
それでは具体的にみていきましょう
自動的に評価1になるシステムとは?
クラウドワークスには、自動的に評価1になってしまうシステムがあります
それは、契約終了リクエストを1週間無視してしまった場合です
せっかく高評価を集めてきたのに、自動評価で1にされてしまう…
残酷なシステムになっています
もちろん、確認しなかったのが原因なので、自動的に評価が1にならないように走っている案件管理は徹底しましょう
クラウドワークス公式にも、自動評価について言及されています
ユーザーと連絡が取れなくなり、自動的に契約が途中終了になった場合には、契約途中終了リクエストを送信された側に、自動的に悪い評価(各項目星1つ)がつきます。
※その場合、契約途中終了リクエストを送信した側への評価を行なうことができなくなります。
クラウドワークス公式 『【共通】契約が途中終了となった場合の評価について』より
やはり、連絡を確認し、クライアントとのコミュニケーションが大切です
そもそも契約途中終了リクエストとは?
契約途中終了リクエストとは、契約後に「やっぱりキャンセルしたい」と申し出ることです
ライターとクライアントで途中終了リクエストを送る流れは以下です
もし契約途中で辞退したら、罰則あるの?
もしも契約途中で辞退した場合、罰則があるかどうか気になりますよね
結論、クラウドワークスのシステム上、罰則はありません
ただし、クライアントとライターで独自の契約書を交わしていた場合は、話は別です
もしもクライアントとの契約内容に違反した場合、自己責任となるので要注意です
つまり、契約解除した場合に、不利益にならないよう、事前に契約内容のチェックは欠かせません
【番外編】もしも不当な評価をつけられたら…
クラウドワークスで一生懸命仕事しても、もしかしたら不当に低評価をつけられるかもしれません
「あんなに時間かけて記事を書いたのに低評価かよ….」
「低評価つけられると、今後の信用問題にも関わってくるし、仕事も取りにくくなるんだけど…」
「この低評価だけなければなぁ…」
こんな状況もやってくるかもしれません
もしも低評価をつけられてしまった場合、低評価を取り消せるのでしょうか?
結論、低評価は取り消せないので、低評価をつけたクライアントに連絡するしかありません
評価の修正は、評価を入力してから2週間以内であれば可能です
そのため、クライアントが評価を修正してくれることを願うばかりです
評価の修正がされない場合は、コツコツと高評価をため、合計の評価を高くするしか方法はありません
「そんなの面倒だ!」と思ったら、評価5をキープするコツを以下の記事で詳しくチェックしてみてはいかがでしょうか?
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