Webライターやっているんだけど、効率が上がる便利なツール知りたいなぁ…
Webライターとして作業する時、みなさんはどんな流れですか?
おそらく最低でも以下の作業が必須になると思います。
この記事では、webライターの効率を上げる便利ツールを8つ紹介します。
ただ紹介するだけでは、
「どの作業の時に、どのツールが便利なのかわからない」
と困ってしまいますよね。
そこで、
「この作業の効率・便利性を上げるなら、このツールがおすすめ」
と言った形式で進めていきます。
実際の作業に即した内容になっているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
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Webライターの効率アップ!便利ツール8選を紹介
「それじゃあさっそくツールを紹介して欲しいなぁ」
「OK!冒頭でも伝えたように、作業ごとにおすすめのツールを紹介していくね。」
まずはこれから紹介していくツールがどの作業に向いているかをざっと表にまとめました。
どんな作業がある? | どんなツールがおすすめ? |
■案件の管理 | Trello |
■情報収集 | Evernote,ラッコキーワード |
■情報の整理 | MindMaster(マインドマップ) |
■構成 | ラッコツールズ |
■記事を書く | Googleドキュメント(音声認識) |
■コピペチェック | CopyContentDetector |
■誤字・脱字チェック | Enno |
Trello(トレロ)
おすすめツール1つ目は、Trelloです。
Trelloは、自由にカードを動かしてタスク管理ができるツールです。
このようにカードはサクサク操作するだけなので、簡単にタスク管理ができます。
活用シーン
「どの記事をいつまでに納品すればいいんだっけ?」
「この案件は、どんなタスクがあるんだっけ?」
「そもそもやるべきことを忘れがちだから、しっかりと自分で管理したい」
こんな悩みがある方にぴったり。
Webライターは記事を書く以外にも仕事があるので、タスクを整理することは非常に大事です。
さらに、Trelloを活用することで、以下のようなメリットがあります。
案件・タスク管理ができれば、やるべきことが明確になるのでTrelloはおすすめですよ。
Evernote(エバーノート)
Evernoteは、webのあらゆるデータをまとめられる優れたメモアプリです。
ユーザー数は、なんと全世界に2億人以上!
Webライターであれば、記事のネタ探しや、記事の内容を考えるのに苦労しますよね。
そんな時に、Evernoteは活躍します。
活用シーン
「気になる記事やアイデアを記録しておきたい」
「必要なデータを後から簡単に見つけたい」
Evernoteを活用するメリット
記事のアイデアやネタをクラウドで記録したい場合は、Evernote(エバーノート)
ラッコキーワード
検索キーワードとは、「webライター ツール おすすめ」のことです。
ラッコキーワードでは、検索キーワードをズラーっと調べることができます。
活用シーン
「関連するキーワードを調べたい」
「記事のネタ探しをしたい」
ラッコキーワードを活用するメリット
検索キーワードを今すぐ調べるなら、ラッコキーワード
MindMaster(マインドマスター)
MindMasterは、マインドマップです。マインドマップがあると、書くべき内容を整理できるのでwebライターにとってはおすすめのツール。
活用シーン
「バラバラな情報をわかりやすくまとめたい」
「見切り発車で記事を書きがちだから、改善したい」
MindMasterを活用するメリット
調べた情報をコンパクトに整理したい方は、MindMasterがおすすめ。
ラッコツールズ
ラッコツールズは、ライバルサイトの見出しを一括で表示できるツールです。
活用シーン
「ライバルサイトの記事構成を一度にたくさん知りたい」
「見出しを考えるのに時間がかかる」
ラッコツールズを活用するメリット
ライバルサイトの見出しを一気に見たい場合は、ラッコツールズ
Googleドキュメント(音声認識)
Webライターで一番大変かつ、時間がかかるのは記事を書くことですよね。
ここを効率的に作業できれば、ストレスや作業時間もグッと減少します。
そんな時に便利なのが、Googleドキュメントの音声認識です。
活用シーン
「タイピングをするのは疲れる」
「書くよりも言葉に乗せた方が伝わりやすい」
Googleドキュメントの音声認識を活用するメリット
Googleドキュメントの音声認識を活用し、記事を書く効率化をする。
CopyContentDetector(コピーコンテントデテクター)
Webライターにとって、オリジナルな文章を証明するためにコピペ率をチェックすることはあるあるですよね。
そんな時におすすめなのが、CopyContentDetectorです。
活用シーン
「コピペ率を調べたい」
「精度が高いコピペチェックツールで書いた記事を調べたい」
CopyContentDetectorを活用するメリット
無料でも精度の高いコピペチェックするなら、CopyContentDetecto。
Enno(エノ?)
Webライターで納品する前の最後のチェックとして、誤字・脱字がないか確認しますよね。
ただ文章量が多いと、チェックするのに時間がかかります。
そんな時は、Ennoがおすすめです。
活用シーン
「誤字・脱字の箇所を瞬時に見つけたい」
「誤字・脱字を調べるために、記事の内容を全て読むのが面倒だ」
Ennoを活用するメリット
納品前の誤字・脱字の最終チェックなら、Ennoがおすすめ。
【番外編】ユーザーの悩みを知りたい時は…
記事を書く前にそもそも、
「この記事を読みたいユーザーにはどんな悩みがあるのか?」
を調べるだけでも、とても時間がかかってしまいますよね。
そんな時には、これから紹介する方法を実践してみてはいかがでしょうか?
方法は4つです。
これらを上手に活用し、さらには先ほど紹介した便利ツールも合わせれば怖いものなしです。
作業効率をアップさせる便利ツールを活用し、webライターとして成長しましょう!
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