Angularでコンポーネントを作成するにはどうすればいいんだろう…
この記事では上記の悩みを解決します。
Angularでアプリ開発を行う際にまずコンポーネントを作成してそれぞれのファイルを編集する必要があります。
なので、まずはそのコンポーネント作成方法について本記事は具体的に解説していきます。
暇な時に予定を探せるyoteiPickerというアプリをリリースしているので、ぜひ使ってみてください。
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コンポーネントの作成方法
Angularでコンポーネントを作成する方法は以下のようにコマンドを叩きます。
sampleというコンポーネントを作成したい場合
yoteiPicker % ng generate component sample
src/app以下に、4つのコンポーネントファイルが作成されます。
src/app/sample/sample.component.css
src/app/sample/sample.component.html
src/app/sample/sample.component.spec.ts
src/app/sample/sample.component.ts
generateは省略可能なので、以下でも同じ結果が得られます。
yoteiPicker % ng g component sample
また、src/app/component以下にコンポーネントを作成したい場合は、以下のようにコマンドを叩きます。
yoteiPicker % ng g component component/sample
以下のようにファイルが生成されます。
src/app/component/sample/sample.component.css
src/app/component/sample/sample.component.html
src/app/component/sample/sample.component.spec.ts
src/app/component/sample/sample.component.ts
生成されるコンポーネントの説明
ng g componentのコマンドを叩いた時に4つのファイルが生成されました。
その説明ですが、
.css→スタイルシート
.html→画面表示のhtmlファイル
.spec.ts→単体テスト
.ts→クリックなどの処理
サービスクラスの作成
先ほどはコンポーネントを作成しましたが、サービスクラスもコマンドで作成できます。
yoteiPicker % ng g service sample
以下のファイルが生成されます。
src/app/sample.service.spec.ts
src/app/sample.service.ts
モジュールファイルの作成
モジュールのファイルを作成する場合は以下のコマンドでファイルを生成できます。
yoteiPicker % ng g module sample
以下は生成されるファイルです。
src/app/sample/sample.module.ts
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