Udemyの教材を返金したいなぁ…
この記事では、私がUdemyの教材を返金した実体験をもとに、Udemyの返金手順や注意点などを解説していきます。
- あんまりいい教材ではなかったから返金したい
- Udemyの教材を返金したいけど、どうやってやればいいのかな?
- Udemyの返金の注意点が知りたい
Udemyの教材を返金する手順がわかれば、安心して教材を購入できますよね。
Udemyの返金の手順を覚え、自分のスキルをどんどん伸ばしていきましょう。
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【実体験レビュー】Udemyの教材を返金してみた
Udemyの教材を買ってみたけど、わかりにくいから返金したいなぁ…
教材を購入して2日でそう思いました。
Udemyで購入した教材については以下の通り。
どんな教材を購入したのか? | 【2日でできる】はじめての PHP 7 x Laravel 6 入門 |
購入した理由 | ProgateでPHPの基礎を勉強し、実践的な内容を学びたかったから |
いくらで購入した? | 1250円。正月セールが開催されており、¥10,800→¥1,250円に |
教材の評価 | [star rate=”3.0″ max=”5″ number=”1″] |
返金理由 | ・説明がわかりにくかったから。 ・自分のレベルに合っていないと思ったから。 |
返金は初めて? | 初めてです。 |
返金の手順は簡単だった? | とても簡単だった。これから画像付きで説明する流れですぐにできる。ただ、Udemyクレジットには注意。 |
実際に教材を返金してみて感じたことは、
返金の流れはスムーズだし、やり方は簡単。
でした。ただ、初めての返金だったため、いつの間にか返金方法をudemyクレジットにして返金処理したのを後悔。
それが誤算であり、「やっちまった!」となりましたね。
Udemyクレジットとは、udemy内のみ使えるお金です。udemy以外ではお金の価値はありません。
詳しくは、記事後半のUdemyにおける注意点のUdemyクレジットで解説していきます。
【画像つき】Udemyの返金手順について
それでは、Udemyの返金手順について画像つきで解説していきます。
返金の全体の流れは以下の通りです。
①:ホーム画面よりアカウントをクリックし、マイラーニングを選択する
②:マイラーニングから、返金したいコースを選択する。今回は、左側のPHPのコースです。
※なお、右側のコースはすでに購入してから30日を経過しているため返金対象外です。
③:右上のタブをクリックし、その中の「返金を申請」を選択する
④:返金方法や返金理由を入力するページに飛ぶ
⑤:返金方法や理由を入力し、送信ボタンを押す
※なお、私はデフォルトのUdemyクレジットが選択されていることに気づかず、返金処理してしまいました。
現金での返金処理を希望の場合は、返金方法のUdemyクレジット下に小さくある「または〇〇に返金」を選択してください。一度Udemyクレジットで返金処理が完了すると、後で変更できません。
⑥:返金処理されたことが確認される
⑦:Udemyクレジットに返金した金額が即時に反映される
Udemyの返金における注意点
さて、実体験レビューでも少し書いたように、Udemyの返金における注意点を解説します。
Udemyの返金注意点は、以下の2つです。
- Udemyクレジット
- 返金のポリシーに違反していないこと
私も知らずにやらかしたUdemyクレジットを中心に書いていきます。
Udemyクレジット
Udemyの返金における注意点の一つ目は、Udemyクレジットです。
これ盲点ですが、私と同じようなミスをしないように気をつけましょう。
Udemyクレジットについて、公式では以下のように書かれています。
Udemyクレジットについて
Udemyクレジットは、次回のコース購入に自動的に適用される残高です。ただし、現金としての価値はありません。たとえば、Udemyチームによって$5 USD分のクレジットがあなたのアカウントに追加されている場合、$30 USDと表示されているコースを次回購入する際には、$25 USDのみ請求されます。
引用:Udemyクレジットに関するよくある質問より
Udemyクレジットの使用方法について
アカウントのUdemyクレジットは、コースの次回購入時に自動的に適用されます。そのため、コースを選択し、お支払いページに進むと、ご購入に適用されたクレジット合計が表示されます。さらに、アカウントにクレジットが残っている場合は、残高合計も表示されます。
引用:Udemyクレジットに関するよくある質問より
まとめると、
- Udemyクレジットには現金の価値はない
- Udemyクレジットは、次回の教材購入時に金額が引かれる仕組み
さらに、公式ページを読み進めると以下のこともわかりました。
- Udemyクレジットは現金の価値はないが、残高にすぐに反映される
- 一方で、銀行にお金が返金されるのは1〜2週間かかる
- Udemyクレジットで返金処理すると、あとで現金の返金変更はできない
ここで大事なのが、
返金処理をUdemyクレジットで実行したら、やっぱり現金で返金したい!と思っても変更できない
ってことです。
そのためUdemyクレジットで返金処理をしたら、次回の教材購入費用のためにUdemyにチャージされると認識しておきましょう。
Udemyクレジットっていう返金方法があるんだね。知らなかった。メモメモ。
そうだね。ただ、このUdemyクレジットは間違えやすいポイントだから次の説明もしっかりと聞いたほうがいいよ。
Udemyクレジットについて理解はできたところですが、初めて返金処理をする場合、選択ミスによる落とし穴があります。
返金のポリシーに違反していないこと
Udemy返金の注意点2つ目は、返金のポリシーに違反していないことです。
当然ながら、返金ポリシーに違反していれば返金されません。これは明確にUdemyの返金ポリシーにも記載されています。
Udemyは、その独自の裁量によって、不正に行われているとみなされる返金申請を制限または拒否する権利を留保します。そのような返金申請には以下を含みますが、これらに限定されません。
・受講生が返金を申請する前に、コースの大部分を視聴しているか、ダウンロードしている。
引用:Udemyの返金ポリシーより
・同じ受講生が同じコースの返金を2回以上申請している。
・同じ受講生が返金を何度も申請している。
そのほかにも、教材を購入してから30日を経過したのは返金対象外となっています。
Udemyは返金保証があるので安心できるからおすすめ
Udemyの返金における注意点などをみてきましたが、返金手順が簡単にでき、返金保証がしっかりとしているUdemyはおすすめです。
私もプログラミングの勉強に活用しています。
もし教材を購入してしまっても、返金ができるのは大きなメリットですよね。まずはお試しで購入し、自分にあった教材を見つけましょう。
以下からすぐにUdemyに飛べるので、ぜひ自分のスキルを伸ばしたいなら今すぐチェックするべき。
Udemyの返金手順や注意点のまとめ
Udemyの返金手順や注意点について、理解は深まったでしょうか?
返金処理においてUdemyクレジットは盲点になりがちなので、もう一度おさらいしておきます。
- Udemyの返金は簡単にできる
- Udemy返金の注意点は、「Udemyクレジット」と「返金のポリシーに違反していない」こと
Udemyクレジットについては、
- 現金の価値はないが、すぐにUdemy内に反映される
- 現金の返金を希望の場合は、選択ミスに気をつける
- Udemyクレジットで返金処理されると、現金の返金変更はできない
Udemyでスキルにさらなる磨きをかけ、ライバルと差をつけましょう。
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