会社員が昼休憩5分でできるポイ活！即実践と継続できる方法

この記事は、上記の悩みを解決します。

「お昼休み、ただスマホを見て終わってませんか？」

忙しい会社員は、お昼休憩などのスキマ時間で、たった5分でもいいから、時間を有効活用したいと思ったことはあるでしょう。

昼休憩を生産的な5分に変えることで、「ムダがない」という満足感が得られるのと、ポイ活することによってお小遣いの足しにできたら嬉しいですよね。

この記事では、スマホで完結し、すぐに始められる超手軽なポイ活アプリとその具体的な手順を公開します。

ぜひ最後まで記事を読んでみてくださいね。

会社員が今すぐできるポイ活とは？

昼休憩の5分間は、高額な案件のポイントを稼ぐよりも、毎日継続しやすいシンプルな作業に絞ることが大事です。

なぜなら、高額な案件の場合は、クレジットカードや証券口座の開設がほとんどで登録が面倒だからです。

貴重なお昼休みを無駄にするわけにはいきませんので、5分以内でできるポイ活がおすすめです。

アプリを起動するだけ、または簡単なゲームやアンケートに答えるだけでポイントが貯まるものであれば、すぐにポイ活を実践しやすいです。

例えば、ニュースアプリや移動系アプリ、アンケートやゲームアプリでポイ活するのがいいでしょう。

5分ですぐに実践できる具体的なポイ活とは？

お昼休憩の5分を活用するなら、起動やタップをするだけでなどのシンプルな動作にしましょう。

「ポイ活を始めたいけれど、手間をかけたくない」と考えている方に最適です。日々のスキマ時間にサッと完了できるため、負担なくポイ活が継続できます。

または、アンケートやゲームをやるポイ活もあるので、あわせてサービスの紹介とともに具体的なポイ活を紹介していきます。

【移動ポイ活】Vヘルスナビ

Vヘルスナビは、主にウォーキングや健康管理のタスクを通じて、TポイントやVポイントなどと交換可能なポイントを獲得できるサービスです。

サービスの特徴

具体的なポイント数は、時期やキャンペーンによって変動しますが、一般的な目安は以下の通りです。

歩数達成することでポイントが得られる

1日の目標歩数を達成することでポイントや抽選券などが獲得できます。例えば、一定歩数ごとに抽選券がもらえ、抽選でポイントが当たる仕組みなどがあります。

健康記録でポイントが得られる

体重、血圧、食事などの記録を継続することに対してポイントがもらえる場合があります。

ミッション・イベントでポイントが得られる

アプリ内の特定のミッション（例：特定のコースを歩く）や、期間限定のイベント参加によって、まとまったポイントが獲得できることがあります。

メリット

健康維持のモチベーション向上

運動や健康管理を継続するきっかけになり、健康的な生活習慣が身につきます。

手軽さ

日常のウォーキングや健康記録がポイント獲得に直結するため、特別な労力なく「ポイ活」ができます。

デメリット

獲得ポイントが少額

 日々のタスクで得られるポイントは少額であることが多く、一気に大きなポイントを稼ぐのは難しいです。

継続が必要

大きなポイントにするには、毎日の継続的な利用（ウォーキング、記録など）が不可欠です。

【ニュースでポイ活】NewsDigest

NewsDigestは、速報性の高いニュースアプリとしての機能に加え、身近な情報提供や記事へのリアクションでポイントが貯まるポイ活機能が特徴です。

ポイント獲得の目安

1記事につき1ポイント（1日5記事まで）で、記事リアクションを毎日続けた場合、1日5ポイント×30日＝約150ポイントが目安となります。「1ポイント＝0.1円」のため、1ヶ月に15円ポイントが貯まる想定となります。

メリット

ニュース記事への「リアクション」で手軽にポイントが貯まります。記事を読んだ後に表示される「感情」や「感想」の選択肢をタップ（リアクション）するだけでポイントが獲得できるので、特別な操作は不要。

デメリット

ポイント価値が低いです。貯まるポイントは「1ポイント＝0.1円」として換算されます。例えば3,000ポイント貯めても、交換できるのは300円相当となります。

【アンケートでポイ活】マクロミル

マクロミルは、主にアンケートに回答することでポイントを獲得します。ポイントレートは1ポイント＝1円となります。

マクロミルのポイント獲得目安

毎日5〜10本程度アンケートが配信され、短時間で終わるが単価は低い。だいたい、1件あたりの報酬目安は、2〜5ポイント程度。

事前アンケートの回答結果に基づいて配信される、設問数の多いアンケート。単価が高い。1件あたりの報酬目安は、20〜150ポイント程度

マクロミルのメリット

アンケートの配信数が多い

ネットリサーチ業界の国内最大手であるため、アンケートの依頼数が豊富です。そのため、ポイントが貯まりやすく、ポイ活を継続しやすいです。

信頼性と安全性が高い

プライバシーマークを取得しており、運営実績も長いため、個人情報の取り扱いなどセキュリティ面で非常に信頼できます。

マクロミルのデメリット

報酬単価が低い（Webアンケートのみの場合）

一般的なWebアンケート（特に事前アンケート）は単価が低く、時給換算すると非常に安いです。短期間で大きく稼ぐのには向きません。

高額案件は抽選・競争率が高い

単価の高い会場調査やインタビューモニターは人気が高く、応募しても必ず当選するわけではありません。

【ゲームポイ活】ワラウ (warau)

ワラウは、主にゲーム、ショッピング、クレジットカード発行などでポイントを獲得する総合型ポイントサイトで、特にゲーム案件に強く、初心者にも人気のサイトです。

ポイント獲得の目安

アプリインストール後、特定のレベル/城レベル到達などで月間で高額ポイントを狙えます。（例：5,000円〜20,000円分）

ただ、月間で5000円以上のポイントを稼ぐには、ゲームにあてる時間の目安は1日1時間以上必要です。

ワラウのメリット

ゲーム案件の還元率が高い・案件数が豊富

アプリゲームのポイ活に特に力を入れており、「StepUp（ステップアップ）」形式で段階的にポイントがもらえる仕組みもあります。

ランク制度がお得

ポイント獲得数に応じてランクが上がり、最高ランク（プラチナ）ではポイント交換時に最大5%のボーナスが付与されるため、使えば使うほどお得になります。

ワラウのデメリット

ポイント交換に上限がある

一部の交換先では、1日あたりの交換上限額が設定されているため、一度に大量のポイントを交換したい場合は計画的に行う必要があります。

スキマ時間を活用してポイ活をするメリット・デメリット

スキマ時間ポイ活のメリット

特別なスキルや知識が不要

アンケート回答、動画視聴、ゲーム、移動など、日常生活の延長でできるものが多く、誰でもすぐに始められます。

「ながら時間」の活用

通勤・通学中の電車の中、休憩時間、家事の合間、テレビを見ている時など、本来何も生み出さない「スキマ時間」をお金に変えられます。

場所を選ばない

自宅はもちろん、外出先でもスマホさえあれば作業が可能です。

スキマ時間ポイ活のデメリット

稼げる金額には限界がある

高収入は狙えないので、アンケートやミニゲームなどの単価は非常に低く、時給換算すると数十円〜数百円程度になることがほとんどです。大きな収入源としては期待できません。

時間と労力の割に合わないと感じやすい

細かな作業の積み重ねが大事です。ポイントをコツコツ貯める作業を「面倒」「時間の無駄」と感じて、途中で挫折してしまう人が多いです。

浪費につながるリスク

「高ポイントがつくから」という理由で、本来必要のない商品や有料サービス（サブスクなど）に手を出してしまい、結果的に支出が増えてしまうことがあります。

ポイ活を始めるのは簡単！ポイ活を始めてみよう

ポイ活と聞くと、「難しそう」「面倒くさそう」と感じる方もいるかもしれません。しかし、ポイ活は特別なスキルや知識は一切不要です。

ポイ活を始めるために、複雑な手続きは必要なく、下記のようにシンプルなステップを踏んでみましょう。

「共通ポイントカード」を作る

Tポイント、dポイント、Pontaポイントなど、複数の店舗で使える共通ポイントカードを財布に忍ばせましょう。

普段よく行くコンビニやスーパーのレジで提示するだけで、ポイントが貯まります。「現金払い」を「ポイント払い」に変える意識を持つことから全てが始まります。

「キャッシュレス決済」に切り替える

クレジットカードやQRコード決済（PayPay、d払いなど）は、利用額に応じてポイントが貯まります。

これまで現金で支払っていたものをキャッシュレスに切り替えるだけで、知らないうちにポイントが貯まるようになります。

「ポイントサイト」に登録してみる

ネットショッピングをする際、ポイントサイト（マクロミル、ワラウなど）を経由するだけで、ポイントの二重取り・三重取りが可能になります。

初心者の方は、まずは大手企業が運営しているサイトに登録し、アンケートや簡単なゲームから始めてみましょう。

ポイ活成功のカギ！5分習慣化する自分だけの裏ワザ

ポイ活で失敗する人の多くは、「やらなきゃ」と義務感を感じて、高額案件に手を出して挫折します。成功のカギは、「ついでにやる」「気づいたらやっている」状態を作り出すことです。

日々の生活の中にポイ活をする習慣を組み込むようにすると習慣化して、継続できるでしょう。

ついでにやる例としては、お昼休憩で歯磨きをした後に、歩数アプリを起動し、ポイントを回収するだったり、ポイントサイトアプリのデイリーミッション（クリック、ガチャなど）を完了させるなどがあります。

「ポイ活専用ホーム画面」で視覚化する

ポイ活アプリがスマホのどこにあるか探す時間すら無駄です。

ホーム画面の1ページ目に、最も利用頻度の高いポイ活アプリ（アンケート、ポイントサイト、歩数計など）をフォルダにまとめます。

「進捗バー」を手書きする:

目標ポイント（例：5,000pt）を達成するまでの進捗バーを紙やノートに描き、100ポイント貯まるごとに色を塗っていきます。子供の頃にマラソンの練習で校庭を走って、トラックを周回した回数分だけ色を塗るのに似ていますね。

まとめ

この記事を参考にして、お昼休憩のスキマ時間でポイ活をして、生活の足しになると嬉しいです。今回、記事で紹介した内容は、ポイ活でもほんの一部になります。

ポイ活をするのにあたり、「気づいたらポイントが貯まっていた」が理想な状態となるので、自分に合ったポイ活をしていきましょう！