「ブログを1年継続できるひとは、2割」
これはよく目にする現実的な数字です。
この記事では、webライターがブログをやる3つのデメリットについて紹介しています。
さらに記事の後半では、webライターとブログをどっちもやるべきかについて書いています。結論、「どちらもやるべきである」理由を解説しているので、ぜひ最後まで一読を!

この記事を書いている人:
webライターとして、クラウドワークスで150記事以上執筆。
ブログは、2020年12月2日時点で78記事。

Webライターがブログをやる3つのデメリット

「Webライターがブログをやるデメリットについて教えて!」

「OK!じゃあさっそく紹介していくね。」
Webライターがブログをやるデメリットは以下の3つです。
それぞれみていきましょう。
ブログで月数万円稼ぐのに時間がかかる
デメリット1つ目は、ブログで月数万円稼ぐのに時間がかかることです。
これは、私の実体験になりますが、webライターとブログで稼いだ額はかなり違いました。
ぶっちゃけ、ブログは全く稼げていません。
Twitterを見ていると、2年続けてやっと月5万到達した!って方もいます。
ブログで記事を書けばすぐに月数万円稼げそうなイメージを持たれますが、実際は厳しいです。
挫折しやすい
デメリット2つ目は、ブログは挫折しやすいことです。
ブログを1年継続するのに、8割が挫折すると言われています。つまり、ブログを1年継続できるひとは、2割ってことですね。
ただでさえ、ブログを継続する難しさがあるのでwebライターと両立するのは覚悟がいるでしょう。
初期費用がかかる
デメリット3つ目は、初期費用がかかることです。
ブログを開設する場合、サーバー代とドメイン代で合計で約15000円です。月額にすれば約1200円ぐらい。
もちろん無料でブログを開設することもできますが、ブログを育てようとしたときに何かと不便なのでおすすめしません。
Webライターがブログをやるメリット

「webライターがブログをやるデメリットを見て、なんだか自信を失ってきたな…」

「それはちょっと待った!確かにデメリットもあるけど、ブログをやるメリットの方が大きいよ!」
もし、この記事を読んでいて、「webライターがブログをやるのは難しそうだな…」と感じたひとは、自分でチャンスを逃しています。
「webライターがブログをやれば、仕事の幅が広がり、稼げることにつながるから」です。
興味のある方は、以下の記事で解説しています。
Webライターとブログはどっちもやるべき?
Webライターとブログどっちをやるべきか悩みますよね。
結論、どちらもやるべきですね。
理由は、「持ちつ持たれつ」だからです。
ツイートからもわかるように、
Webライターで実績が作るために、ブログをやる。
webライターの知識をそのままブログに活かせる。逆パターンも同じ。
webライター×ブログの相乗効果が期待できる
どちらもチャレンジするべき理由が分かりましたね。
自分のペースで無理なく作業をしていきましょう。
終わり。



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