
テックキャンプの個人アプリ開発ってメンターに質問できないんだな…どうしよ。何か対策ないのかな?
こんな疑問を解決します。
そもそもテックキャンプでは、カリキュラムでわからないことがあればいつでもメンターに質問できます。
しかし、カリキュラム外である個人アプリ開発の質問はメンターにできません。
この記事では、「テックキャンプの個人アプリ開発において、メンターに質問できないときの対策」について解説していきます。
記事の後半では、そもそもどんな個人アプリを作ったらいいの?という疑問にも答えているので、ぜひ最後まで一読をお願いします。

【結論】無料の質問サイトを活用する

テックキャンプのカリキュラムで一通り学習したから、個人アプリを開発しよう!ってなりますよね。
しかし、問題があります。それは、個人アプリ開発でわからないエラーがあったとき、メンターに質問できないことです。
そんな時はどう対策すればいいのでしょうか?
結論、「プログラミングに特化した無料質問サイトを活用」しましょう。
テックキャンプの個人アプリ開発で、メンターに質問できない時に活用していたサイトは以下の2つです。
それぞれの特徴をみていきます。
teratail(テラテイル)
teratail(テラテイル)は、ITエンジニアに特化した無料で質問ができるサイトです。いわば、yahoo!知恵袋のエンジニア版ってところでしょうか。
日本国内では、知名度も高く利用者も多いです。そのため、質問が具体的で的確ならば、回答もすぐに得られるでしょう。
テラテイルの特徴として、
使いやすいサイトなので、個人アプリ開発でメンターに質問できないときの対策としてぜひとも覚えておきたいサイトです。
スタック・オーバーフロー
続いて、スタックオーバーフロウです。
英語圏で圧倒的人気のプログラミング特化型質問サイトです。世界の主流はこのサイトでしょう。ただ、日本では下火傾向なので、回答があまりないかも…
ですが、プログラミングの解説って英語が多いので、英語力は必要です。
【解決できない場合】ココナラで相談する

プログラミングに特化した無料の質問サイトである、テラテイルなどを活用してもエラーを解決できない場合があります。
そんな時は、「ココナラ」を活用しましょう。
ココナラは、個人間でスキルを売り買いするプラットフォーム。500円から自分のスキルを出品できるので、副業として人気が急上昇中のサービスです。
例えば、
出品者側:資料作成のお手伝いを1000円でお手伝いします!
購入側:資料作成を明日までにお願いします!
こんな感じで有料だが気軽に相談でき、問題を解決できる。
ココナラであれば、
このようなメリットがあるでしょう。
ただし、注意点として
無料で質問ができるテラテイルなどは、質問しても回答がいつまでも来ない可能性があります。また、回答者もお金は発生しないので、回答が適当なことも多いです。
それに比べて、ココナラであれば、金銭のやりとりが発生するので、お互い本気で問題の解決ができるでしょう。
自分で作成する個人アプリが思いつかない時は?【結論】youtubeかUdemy


エンジニア転職する時のポートフォリオを作成したい…だけど、自分でどんなアプリを作ったらいいのかわからない。
テックキャンプのカリキュラムを学習しても、転職のためのポートフォリオ作成に困ってしまいますよね。
そんな時は、「yotubeかUdemyを利用する」といいですよ。
YouTube
YouTubeには、個人アプリ開発のヒントがたくさんあります。
現役エンジニアが、一からサービス開発を解説している有益な動画もあります。それを参考にしながらオリジナリティを加えるのがいいでしょう。
無料で学習ができるので、個人アプリ開発にお金をかけられない!って人は、おすすめですね。
ただ、YouTubeには限界があります。それは、
ですね。これは、次に紹介するUdemyで解決できます。
※ただ、最低でも1200円以上かかるので、無料にこだわりたい人はここまでの方法でなんとかしましょう。
Udemy
個人アプリ開発の質にこだわるのであれば、Udemyが非常におすすめです。
なぜなら、「アプリを開発しながらプログラミングを学習できる教材が豊富だから」です。
Udemyでは、プログラミングだけでも1万以上のコースが揃ってるので、自分が勉強したい内容を探すのが簡単ですね。
私もRubyやReactを学ぶためにUdemyを活用しましたが、
Udemyにはこのようなメリットがありました。
百聞は一件にしかず。ぜひあなたもUdemyを活用してみてください。
以下の記事でUdemyの体験談やメリット・デメリットなどを詳細に書いています。
テックキャンプの個人アプリ開発は、自分で解決策を探す


テックキャンプの個人アプリ開発において、メンターに質問ができない場合の対策を解説しました。
どうでしょうか?ここまでの流れで理解は深まりましたか?
結局のところ、個人アプリ開発は、学習したことをアウトプットする絶好の場です。なので、エラー解決方法を学びながら、自分で解決策を模索する力が必須なんですね。
最後にこの記事の簡単にまとめます。
無料で質問ができるサイト
解決できない場合は、ココナラで相談する。
そして、そもそもどんな個人アプリ開発をしたらいいのかわからない場合は、YoutubeやUdemyを活用する。Udemyは豊富なコンテンツがあるのでおすすめ。