※この記事は2021年1月に更新。

テックキャンプのコース料金の比較がしたいなぁ…
テックキャンプでプログラミングを学びたいけど、コース別の料金比較って確認するのが面倒ですよね。
この記事では、テックキャンプのコース別の料金比較を解説しています。
また、それぞれのコースの特徴も表でまとめているのでわかりやすいです。

この記事を書いた人の実績:
テックキャンプの夜間・転職コースを2020年9末に卒業。
テックキャンプのリアルについて知りたい方は、以下の記事を要チェック!
※実際に夜間・休日転職コースに通った私の体験談が盛りだくさんです。
テックキャンプのコースの料金比較!
テックキャンプのコース別の料金について比較していきます。
まずは、そもそもテックキャンプのコースについてです。
3つのコースが用意されています。
それぞれのコースの料金について具体的にみていきますね。
エンジニア転職


テックキャンプのエンジニア転職には2種類あります。
共通点は、
学習する内容はほぼ同じですが、上記2つのコースの違いは以下です。
と、簡単にエンジニア転職コースの特徴を説明したところで、気になる料金です。
まず、短期集中コースの料金になります。


続いて、夜間・休日転職コースの料金です。


夜間転職コースの方が、短期集中コースよりも20万円ほど高いです。
ちなみに受講までの流れは、以下の3ステップになります。
まずは、無料カウンセリングで話を詳細を聞いてみましょう。



プログラミング教養
プログラミング教養の特徴は、期間なしにプログラミングを学べる点です。
よく「プログラミング教養とエンジニア転職って何が違うの?」という疑問が多いので、表にわかりやすくまとめてみました。
プログラミング教養とエンジニア転職の違い
プログラミング教養 | エンジニア転職 | |
学習期間 | なし | あり |
料金 | 入会費用:198,000円 月額:19,800円(1ヶ月目無料) | コースによる |
学習言語 | Ruby,Pyhon | Ruby |
オンライン対応時間 | 13:00-22:00 | 10:00または11:00-22:00 |
向いている人 | プログラミングを学びたい | エンジニアに転職したい |
転職サポート | × | ○ |
プログラミング教養は、転職サポートがついていないことが注意点です。
しかし、
こんな人におすすめのコースとなっています。



デザイナー転職
テックキャンプでは、デザイナー転職のコースも用意されています。
デザイナー転職の特徴は、
特に、IllustratorやPhotoshopをしっかりと学ぶことで、フリーランスとしても活動できます。
なぜなら、
などを作成できるからです。
デザイナー転職を表にまとめるとこんな感じ。
学習時間 | 600時間 |
使用言語 | HTML/CSS/Java script |
学べるスタイル | 短気集中/夜間・転職 |
有料ツール | Illustrator/Photoshop |
転職サポート | あり |
料金はこんな感じ。




注意点として、IllustratorやPhotoshopは返金保証対象外であることですね。



月額で支払うことも可能
一括で支払うとなると、かなり高額なので、支払うのは難しいですよね。
テックキャンプには、それぞれコースがありますが、月額で料金を支払うことは可能です。
すでに記事内で紹介しましたが、再度掲載します。
※エンジニア転職コースの話になります。




短期集中コースなら月額で35,000円〜、夜間転職コースなら月額で46,000円〜になります。
追加費用はかかったりしない?
追加費用がかかるのかどうかですが、”基本的”にかかりません。
“基本的”の例外は以下です。
プログラミングを学ぶ意欲や時間を作れれば、カリキュラムが終わらないことはありません。
だいたいの目安として、エンジニア転職であれば、
最低このぐらいの時間を確保すれば安心できます。
仕事しながら通うことは可能か
夜間・休日転職コースであれば、仕事しながらエンジニア転職を狙えます。
というのも、10週間の短期集中コースと異なり、
これで私もカリキュラムを終えられたからです。
私の場合は、カリキュラム以外でも時間に余裕があったので、個人アプリを4つ開発しました。
テックキャンプでは、プログラミングを挫折させない環境もあるので、仕事をしながらでもエンジニア転職が狙える夜間転職コースはおすすめです。


