
初めてスノボーをするんだけど、他の人の迷惑にならないためのゲレンデマナーが知りたいなぁ….
スノボーを始めたばかりだと、ゲレンデマナーってなんのことやらわかりませんよね
スノボーは、ゲレンデマナーの基本を知らないと、気づかないうちに他人から「ウザイ!」と思われてしまいます
そこで、スノボー初心者が「ウザイ!」と思われないためのゲレンデマナーを厳選してまとめました
スノボー初心者がゲレンデで他の人に迷惑にならないようにするには、何に注意すればいいの?
スノボー初心者がうざがられないための覚えておくべきゲレンデマナーを解説しています
それでは具体的にみていきましょう
「うざい」と思われないためのゲレンデマナーリスト

これだけは押さえておきたいゲレンデマナーを厳選してリストにしてみました
まずは大まかな流れをつかみ、気になったゲレンデマナーを具体的にみるようにしてくださいね
ゲレンデマナー①:コースの真ん中で休憩しない

スノボーを始めたばかりの方がよくしがちなウザがれる行動一位です
コースの真ん中で横に広がって写真を撮ったり、寝そべったりしてしまいます
これは、追突事故の原因にもなりますし、コースの幅を限定させてしまうので危険な行為でもあります
スノーボードは、50kmぐらい出るので、追突されれば最悪死亡してしまうケースもあります
コースの端で、縦一列になって休憩する
コースの真ん中で横に広がって休憩する
ゲレンデマナー②:スノーボードをソリにしない

これもゲレンデでよく初心者がやりがちなウザがられる危険な行為です
そりにすることで、以下のデメリットがあります
ボードは硬いので、人にぶつかると骨折したり、重大な事故につながるケースもあります
スノボーはそりにするための道具ではないので、ゲレンデではスノーボードをそりにすることは絶対にやめましょう
スノーボードを正しく使って楽しむ
スノーボードをそりにして遊ぶ
ゲレンデマナー③:リフト待ちでボードをぶつけない

リフトを待つ間は、片足はボードにつけて、もう片足はボードから離して移動しますよね
その際に、前の人のボードにぶつからないように移動しましょう
なぜなら、高いスノーボードなら10万を超える場合もあるからです
高価なものには傷はつけられたくないですし、後ろからボードでコツコツ当てられるだけでもストレスですよね
友達とおしゃべりしていて足元まで注意が行き届かず、ボードをコツコツ当てられ続けた人は「ウザいな」ときっと思うでしょう
例えるなら、耳元で蚊が飛んでいる状況と似ています
トラブルになる原因でもあるので気をつけましょう
リフト待ちの時は、前後の間隔を一定保ち、他人のボードに自分のボードが当たらないように十分に気をつける
前後の間隔を十分に開けずに他人のスノーボードにコツコツぶつけてしまう
ゲレンデマナー④:リフトは割り込まない

人気店に並んだり、電車を待っている時に割り込みされたら誰だって嫌な気持ちになりますよね
「友達が並んでいるから」「早く滑りたいから」という気持ちはわかりますが、他の人からすれば関係ありません
「割り込まれて嫌な気持ちになった怒」ときっと思うので、リフトは割り込まないようにしましょう
リフトは割り込まずに、順番を守る
リフトの順番を守らない
ゲレンデマナー⑤:リフト降車口でかたまらない

リフトを降りたらすぐにメインゲレンデの端に移動し、リフト付近に固まらないようにしましょう
リフト付近に固まっいると、リフトから降りてくる人に衝突されたり、トラブルになる原因です
写真を撮りたくなる気持ちはわかりますが、友達と写真をとったりはしゃいだりするのは、ゲレンデの端でみんなの邪魔にならない場所に移動してからにしましょう
リフトから降りたらすぐにコースに移動し、滑っている人の邪魔にならない場所で友達とおしゃべりする
リフト降りてすぐの場所で固まる
・ゲレンデマナーを守ることで、「ウザい」と思われなくなる
・ゲレンデマナーを守ることで、重大な事故につながるケースを未然に防げる