※この記事は2021年2月6日に更新しました。

スノボーでサングラスしながら滑っている人かっこいいなぁ。スノボーサングラスが欲しいなぁ…
サングラスしながらスノボーってオシャレですよね。
日常生活でもファッションとして使用できるので、サングラスは使い勝手の良いスノボーアイテム。
この記事では、「おすすめのスノボーサングラス」について紹介します。
サングラスと一緒に合わせて購入しておきたいアイテムも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
それでは具体的にみていきましょう。
【メリット】スノーボードのサングラス

スノボーサングラスは、オシャレ以外にも重要な役割があります。
スノボーサングラスのメリットは3つ。
それぞれみていきましょう。
メリット①:紫外線から目を守る
スノボーサングラスのメリット1つ目は、紫外線から目を守る役割です。
場所 | 紫外線の反射率 |
アスファルト | 20%前後 |
雪山 | 80〜90%ぐらい |
雪山の方が紫外線の反射が非常に高いので、目に悪影響です。
雪山で何も対策せずにスノボーをしていると、知らないうちに紫外線によって目に大きなダメージを与えます。
雪山で紫外線から目を守るためスノボーサングラスは必要です。
高性能なスノボーサングラスは紫外線99%以上カットできるので安心ですよ!
メリット②:視界がゴーグルに比べてくっきり
スノボーサングラスのメリット2つ目は、ゴーグルに比べてレンズが曇りにくいので視界がくっきりすること。
サングラスをつけるのは天気のいい晴れた日なので、気温も高くなりがちです。
汗をかきやすいゴーグルは、ムレて視界が曇りやすい
「くっきりとした視界でスノボーしたい」
そんなあなたにはスノボーサングラスがおすすめです。
メリット③:手軽に装着できる
スノボーサングラスのメリット3つ目は、手軽に装着できること。
一方で、ゴーグルってつけたり外したりするのが面倒ですよね。
面倒くさがりなあなたにもサングラスはぴったりでしょう。
【デメリット】スノーボードのサングラス

スノボーサングラスのデメリットは以下の2つ。
それぞれみていきます。
デメリット①:悪天候に弱い
スノボーサングラスのデメリット1つ目は悪天候に弱いこと。
ゴーグルと違って密着感はないので、雨や雪を防げません。
また、スノボーにおいて視界が悪くなることは非常に危険です。思わぬ衝突事故や遭難する危険があります。
天気が悪い時はゴーグルをつけるorそもそも滑らない選択をしましょう。
デメリット②:紛失しやすい
スノボーサングラスの2つ目のデメリットは、紛失しやすいことです。
ゴーグルと異なり、サングラスは密着感がないので、
よくありがちなので、くれぐれも紛失には注意しましょうね。
日常生活で使う場合も紛失リスクがあるので、カバーは購入しておきましょう。
【厳選5つ】おすすめのスノーボードのサングラス

オークリー FROGSKINS
商品名 | FROGSKINS |
特徴 | ・紫外線カット率99%以上 ・アジアンフィット |
備考 | カバーケースもついてくる |
ドラゴン OPUS
商品名 | OPUS |
特徴 | 100%UVプロテクション |
備考 | 植物ベースの樹脂で地球に優しい |
スミス LOWDOWN SLIM2
商品名 | LOWDOWN SLIM2 |
特徴 | コンパクトなデザインで、女性でもしっかりとフィット |
備考 | シリーズの中で一番小さい |
スワンズ DF-Pathway
商品名 | DF-Pathway |
特徴 | ・紫外線カット率99.9% ・偏光度90%以上 |
備考 | ケースが付属。国産 |
DANG SHADES ダン シェイディーズ RECOIL
商品名 | RECOIL |
特徴 | テンプルが90度以上に開く |
備考 | 専用ケース付き |
合わせてチェックするべきアイテムこれだ!

スノーボードのサングラスが欲しい場合は、サングラスだけでなく、しっかりと保護するアイテムも必要です。
そのため、以下のようなアイテムがおすすめでしょう。
簡単に紹介していきます。
サングラスカバーは、なるべくケースが頑丈のものを選びましょう。
理由は、スノーボードは他のアイテムと一緒に持ち運ぶので、ケースが頑丈でないとサングラスが傷んでしまうからです。
曇り止めは、念のためあった方がいいでしょう。
ほとんどの場合、ゴーグルで曇り止めは使用しますが、サングラスもレンズがあります。
思わぬ湿気で視界が曇らないように準備するべきでしょう。
まとめ
スノーボードのサングラスがあると、おしゃれなだけでなくいろんなメリットがあることがわかりましたね。
またデメリットも注意すれば、大丈夫です。
以下この記事のまとめです。