
ココナラのトラブルが知りたいなぁ…
「スキルを自由に売り買いできるココナラ」
簡単に始められる副業として人気急上昇中のサービスです。しかし、どんなサービスも便利な反面、トラブルはつきもの。
この記事では、
そんな疑問を解決します。3分ぐらいあれば読めるので、ぜひ最後まで一読を!
ココナラのトラブル3選


「ココナラにはどんなトラブルがあるのか知りたい!」

「OK!ココナラのトラブルについて3つ紹介していくね。」
ココナラのトラブルは、以下の3つです。
それぞれ具体的にみていきましょう。
トラブル①:認識のズレ
ココナラでありがちなトラブル1つ目は、認識のズレです。
ココナラでは、ロゴ作成や相談を気軽にできる反面、事前に出品者・購入者で、
ここを明確にしておきましょう。

「これ以上作業すると、金額に見合わない」

「購入者からあれこれ要求されて、とても面倒」

「これしかやってくれないなんて、お金の無駄」

「もうココナラを利用したくない」
事前に認識をすりあわせていなければ、このような事態を招きます。
トラブル②:メッセージのやりとりのマナーが悪い
ココナラでありがちなトラブル2つ目は、メッセージのやりとりのマナーが悪いです。
健全な取引をするならば、マナーは大事ですよね。ココナラユーザーは、マナーをしっかり守る人もいますが、なかにはマナーが悪い人もいます。
Twitterやネットの口コミを見ていると、実際にマナーの悪さでトラブルになったケースもありました。
トラブル③:連絡が途絶える
ココナラでありがちなトラブル3つ目は、連絡が途絶えるです。
連絡が途絶えてしまう原因として考えられるのが、
この3パターンです。特に3つ目の納品持ち逃げは、かなり悪質なので、非常にトラブルとして多いです。
例えば、
ツイッターのロゴ作成を2,000円で受注。
納品したものの、追加でヘッダー作成もきた。
ヘッダーも納品したら連絡が途絶えた。
結果、ロゴ作成の2,000円でヘッダーも作ることになり時間の無駄になった。
ココナラ初心者の場合は、このようなトラブルが考えられます。
ココナラのトラブルを回避する鉄則3選


「ココナラのトラブルは分かったけど、どうやって対策すればいい?」

「OK!ココナラのトラブルを事前に対策する鉄則を3つ紹介していくね!」
ココナラを利用するなら、できるだけトラブルは避けたいところ。トラブルを事前に対策するのは非常に重要です。
ココナラのトラブルを回避する鉄則は以下の3つです。
それぞれみていきます。
鉄則①:依頼された内容と見積もり金額は妥当か?
ココナラのトラブルを回避する鉄則1つ目は、依頼された内容と見積もり金額は妥当か?です。
ココナラでありがちな認識のズレを回避できます。
事前の認識をすりあわせていれば、妥当な金額と内容をスムーズにやりとりできます。出品者も購入者も妥当な仕事で取引するべきなので、おすすめは依頼のテンプレートを作りましょう。
例えば、購入者視点ならば、
・相談内容・依頼したいこと
・金額
・納期がある場合、いつまで?
・追加依頼あった場合はどうなるか?
・どこまでが許容範囲か?
・どんな条件の時にキャンセル対象になるか
このように事前に認識を決めておけば、認識のズレも少ないですし、仕事の妥当性がアップします。
鉄則②:取引前に見極める
ココナラのトラブルを回避する鉄則1つ目は、取引前に見極めるです。
これから取引する人はマナーがいいのかどうか判断できます。
ココナラでマナーが良さそうな人を見つけるためには、
こんな感じです。ただ、実際に取引してみないとわからない部分も正直なところあります。
もし、質の悪い出品者やクレーマー(購入者)に当たった場合は、なるべく早くキャンセルするべきですね。
鉄則③:追加依頼されたら、追加依頼分の支払いを確認する
ココナラのトラブルを回避する鉄則3つ目は、追加依頼されたら、追加依頼分の支払いを確認しましょう。
これにより、連絡が途絶えて納品物が持ち逃げされる金銭トラブルを回避できます。
追加依頼された場合の正しいステップは、以下の通りです。
追加依頼される
↓
有料オプションまたは、おひねりで追加依頼分が支払われたか確認する
↓
支払われたのを確認し、作業にとりかかる
↓
納品する
個人間のやりとりなので、いかに自分の身は自分で守るかが大事です。不利にならないよう、常に注意しながら取引しましょう。
ココナラのトラブルのまとめ

ココナラのトラブルと回避する鉄則を3つずつ挙げました。
トラブルは、
トラブルを回避する鉄則は、
でしたね。よくあるトラブルと回避する方法を身につけ、ココナラで稼いでいきましょう。